ハンドボール部

 全国優勝3回! 準優勝6回! 

 

 小倉先生、滝川先生、会田先生の熱いご指導の下、「日本一」という目標を達成するために、「苦しい時こそ頑張る」「感謝の気持ちを忘れずに」「人との出会いを大切に」をモットーに掲げ、日々練習や私生活に取り組んでいます。目標を達成すること、支えて下さる方々への恩返しが出来るよう1回1回の練習を大切にチーム一丸となって、強い思いで頑張っています。トレーニング施設もとても充実していて、他チームに当たり負けしない体を作るために、ウエイトトレーニングも行っています。最高のチームメイトと最高の環境で練習しています。「We are タッキー’s」頑張ります!!

活動方針と現在の目標など

 全国制覇を目標に日々環境の整った素晴らしい専用コートでの練習、週4回の体育館でのトレーニング、また充実したトレーニングルームで週2回のウエイトトレーニングを実施し、フィジカル強化も行っています。専属トレーナーもついており怪我等のケアも心配ありません。
 卒業生の9割以上は大学に進学し、ハンドボールを続けています。また、日本代表選手、日本リーグ選手を数多く輩出し、さらには教員となって、地元茨城県の中高で指導者となっている卒業生も数多くいます。近年は、県内の優秀選手はもとより、県外からの志願者も多くなり,充実した強化につながっています。
 「苦しいときこそ頑張れ! タッキーとゆかいな仲間たち」の名の下に「日本一」はもちろん、ハンドボールを通した人間力の向上を目指し、日々頑張っています。

戦績[平成27(2015)年度以前]
滝川先生就任以降の戦績

◎全国選抜大会
 12年連続12回出場(2005年~現在) 優勝2回(2006,2007年)
 準優勝1回(2008年) 3位1回(2012年)
◎インターハイ
 11年連続11回出場(2005年~現在) 優勝1回(2015年)
 準優勝3回(2006,2007,2011年) 3位2回(2008,2013年)
◎国民体育大会
 9回出場 準優勝1回(2008年) 4位1回(2013年)
 5位3回(2006,2007,2011年)
◎関東高校大会
 12年連続12回出場(2004年~現在)
 優勝6回(2006,2007,2008,2009,2012,2013年) 3位2回
◎関東選抜大会
 12年連続12回出場(2004年~現在)
 優勝6回(2006,2007,2008,2011,2013,2016年)

◎県内大会 11年間無敗(2005年4月~現在)

平成27年度 関東高等学校ハンドボール選抜大会 優勝
(2016年2月)
 
▽1回戦   藤代紫水 42-18 國學院栃木(栃木)
▽準決勝    藤代紫水 27-21 市川(千葉)
▽決勝    藤代紫水 35-28 法政大学第二(神奈川)

6回目の優勝 12年連続12回目の全国選抜大会出場

平成27年度 関東高等学校ハンドボール選抜大会茨城県予選会 優勝
(2016年1月)
 
▽2回戦   藤代紫水 33-15 牛久栄進
▽3回戦   藤代紫水 53-13 岩井
▽決勝リーグ 藤代紫水 38- 8 土浦一
       藤代紫水 38- 6 麻生
       藤代紫水 39-12 守谷
 
11年連続11回目の優勝 12年連続12回目の関東選抜大会出場
 
平成27年度 第67回日本選手権 出場
(2015年12月)
 
▽1回戦 藤代紫水 28-29 HC岩手(岩手)
 
平成27年度 全国高等学校総合体育大会 優勝
(2015年8月7日)
 
▽2回戦 藤代紫水 40-23 神戸国際大付(兵庫)
▽3回戦 藤代紫水 33-31 高岡向陵(富山)
▽準々決勝 藤代紫水 39-34 駿台甲府(山梨)
▽準決勝 藤代紫水 33-31 北陸(福井)
▽決勝 藤代紫水 39-27 法政二(神奈川)
 
平成27年度 全国高等学校総合体育大会茨城県予選会 優勝
(2015年6月)

▽2回戦 藤代紫水 44-7 藤代
▽準々決勝 藤代紫水 25-13 水海道一
▽準決勝 藤代紫水 49-15 牛久栄進
▽決勝 藤代紫水 41-15 守谷
 
11年連続11回目の優勝 11年連続11回目のインターハイ出場
 
平成27年度 第61回 関東高等学校ハンドボール選手権大会
(2015年5月)

▽2回戦 藤代紫水 49-16 山梨(山梨県)
▽3回戦 藤代紫水 24-28 昭和学院(千葉県)
 
平成27年度 第61回 関東高等学校ハンドボール選手権大会茨城県予選 優勝
(2015年5月)

▽2回戦 藤代紫水 38-6 土浦一
▽準々決勝 藤代紫水 40-10 緑岡
▽準決勝 藤代紫水 51-0 土浦日大
▽決勝 藤代紫水 43-19 守谷
 
11年連続11回目の優勝 12年連続12回目の関東大会出場
 
平成26年度 全国高等学校ハンドボール選抜大会 ベスト8
(2015年3月)

▽1回戦  藤代紫水 28―12 松山工業(愛媛)
▽2回戦  藤代紫水 35―31 大分雄城台(大分)
▽3回戦  藤代紫水 24―20 下松工業(山口)
▽準々決勝 藤代紫水 22―24 北陸(福井)
監督・選手紹介

 滝川 一徳
◎指導者歴 県立伊奈高校(1994~2003年)、県立藤代紫水高校(2003~2022年)
 インターハイ出場22年連続22回、全国選抜大会出場22年連続22回、国民体育大会18回出場
 全国優勝8回(インターハイ優勝4回、全国選抜大会優勝3回、国民体育大会優勝1回)
     2位10回(インターハイ4回、全国選抜大会1回、国民体育大会5回)
     3位9回(インターハイ5回、全国選抜大会2回、国民体育大会2回)
 U-19日本代表監督(2008~2013年)

   ※2013年U-19世界選手権に日本男子アンダーカテゴリー28年ぶりの出場
 U-21日本代表監督(2006年)、
U-21日本代表コーチ(2002~2005年、2014年)
 日本代表コーチ(2015年リオデジャネイロオリンピックアジア予選)

[ 監督 ]
 小倉 慶輔
 (藤代紫水高校→東海大学)2006年度 藤代紫水高校卒業 全国選抜大会初優勝時の主将

活躍する卒業生

◎日本代表選手

 小室大地 2006年度卒(麻生フェニックスジュニア→玉造中→紫水高→日体大→大崎電気ジークスター東京  
 信太弘樹 2007年度卒(麻生フェニックスジュニア→麻生中→紫水高→日体大→大崎電気→ークスター東京
 木村昌丈 2008年度卒(守谷クラブ→鬼怒中→紫水高→日体大→大崎電気
 元木博紀 2009年度卒(新治クラブ→ 千代田中→紫水高→日体大→大崎電気→ジークスター東京

◎U-19,U-21日本代表
 坂 洋明 2006年度卒(水海道クラブ→水海道西中→紫水高→法政大→警視庁)
 会田亮祐 2008年度卒(守谷クラブ→けやき台中→紫水高→日体大→県立藤代紫水高校)
 池辺大貴 2009年度卒(守谷クラブ→けやき台中→紫水高→明治大→大同特殊鋼
 今野利彦 2013年度卒(守谷クラブ→けやき台中→紫水高→日体大

◎U-19日本代表
 相澤祐太 2013年度卒(守谷クラブ→けやき台中→紫水高→日体大)

 康本侃司 2014年度卒(松葉中→紫水高→日体大)
 入谷泰成 2014年度卒(土浦クラブ→伊奈東中→紫水高→日体大)
 仲村 充 2014年度卒(守谷クラブ→取手二中→紫水高→法政大)
 中村 光  現2年生    (水海道クラブ→水海道西中→藤代紫水高
◎教員として活躍している卒業生
 小倉慶輔 2006年度卒(新治クラブ→千代田中→紫水高→東海大→県立藤代紫水高) 

 加藤秀和 2007年度卒(守谷クラブ→けやき台中→紫水高→日体大→常総市立水海道西中)
 寺田弘太 2007年度卒(守谷クラブ→けやき台中→紫水高→明治大→国士舘大学大学院→常総市立水海道中)

 会田亮祐 2008年度卒(守谷クラブ→けやき台中→紫水高→日体大→県立藤代紫水高)
 中村広生 2009年度卒(守谷クラブ→けやき台中→紫水高→日体大→学法福島高)

主な進学先

青山学院大学8名、 法政大学15名、 明治大学10名、 日本体育大学14名、 早稲田大学1名、 筑波大学1名、

立教大学4名、 東海大学4名、 国士舘大学3名、 順天堂大学1名、 中央大学3名、 大東文化大学7名、

関東学院大学9名、 東北福祉大学6名、 大同大学2名、 高松大学2名、 環太平洋大学3名、 函館大学2名、

中部大学1名 他(2006~2015年度卒業生)

滝川監督が日体大学報43号に掲載されました
いばキラTV

 

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